7月6日(木)七夕前夜祭SPライブ!ASA-CHANG×エマーソン北村


ASA-CHANG

ASA-CHANG | PROFILE
ヘア・メイキャップアーティストを目指して、上京。
渡辺サブロオ氏のアシスタントを経て、SASHU所属のヘア・メイクへ。
80年代中~後半にかけて、Olive、anan、キューティー等、ファッション誌や、小泉今日子、本木雅弘、山瀬まみ等の当時のカッティング・エッジなアイドル、タレントの仕事を数多く手掛けるも、89年に東京スカパラダイスオーケストラのパーカッション兼バンド・マスターとしてデビュー。その自ら創始した東京スカパラダイスオーケストラがブレイクを果たすが、93年に脱退、フリーランスに。
スカパラ在籍時から、その特異なライブ・パフォーマンス、プレイは注目されていたが、独立後の数々のセッション・ワークにより、ドラマー、パーカッショニストとしてその存在を知られるようになる。
いわゆるラテン・パーカッション系だけでなくインド・アジア系から玩具類、ガラクタ、シンセ音などを散りばめ、楽曲にアプローチする彼独特のプレイスタイルを確立し、ドラマーとしても躍動感のある唯一無二のそのビートは、パワフルさと繊細さを兼ね備え、数多くのアーティストからの信望を集めている。
ポップとアバンギャルドを軽々と行き来する様々な活動は、多くの注目を集めている一方、作曲・アレンジもこなすプロデューサーとしても活躍している。

「ASA-CHANG&巡礼」についてはコチラから
http://www.junray.com/


エマーソン北村 Emerson Kitamura

キーボード奏者としてJAGATARAに1987年から、MUTE BEATに1988年から参加。ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッフを経てフリーのミュージシャンとなり、’90年代から現在までの間に、忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティスト達と共に活動してきた。深い音楽理解からなる的確な演奏と、インディー/メジャーを縦横に行き来するフットワークの軽いスタンスとで、世代を問わない多くの音楽ファンから支持を集めている。
「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング、ライブのすべてを一人で行い、ロックステディを基本にしながらも独特の風景が見える音楽を作り続けている。2014年にアルバム「遠近(おちこち)に」、2016年12月「ロックンロールのはじまりは」を自主制作でリリースし、大きな反響を得た。ライブにおいても、北海道ライジングサンロックフェスティバルに十年連続出演するなど、全国はもちろん韓国を始めとする海外でも数多くの印象的な演奏を行っている。

〈フリーライブ概要〉
■2017年4月24日(月)
■タイムテーブル 1st 19:20 / 2nd 20:20
※2ステージとなります。
■チャージ フリー(投げ銭制)
■予約 店頭および電話にて
※ご来店のお時間、お名前、ご連絡先、人数をお願いします。
※アムリタ食堂通常営業の中での投げ銭ライブです♪お気軽にどうぞ~