9/25(月)樽木栄一郎×島裕介

本当に本当にお久しぶりの登場!大好きなお二人がまたアムリタに!

秋になりつつあるこの季節に優しい歌声は癒されて響くはず◎是非とも!

【日付】2017年9月25日(月) 

【場所】吉祥寺アムリタ食堂 

【開演】19:30/20:20

【料金】投げ銭制(別途1ドリンク&1フードオーダー)

【ミュージシャン】 樽木栄一郎×島裕介

【ご予約】 店頭もしくはお電話で 

吉祥寺 アムリタ食堂 

〒180-0004

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-12  

TEL 0422-23-1112(予約15時~17時)

▲プロフィール▲

◎樽木栄一郎 / Eiichirou Taruki ◎

広島県福山市出身

独創的かつ芸術性豊かなギター弾き語りスタイルで、

全国各地のカフェ、雑貨屋、ギャラリー、古民家、美容室、本屋など、
場所を選ばず様々なシチュエーションでライブを行っている。

絵描きやデザイナー等、異業種のクリエイターとのコラボも展開。

現在オンエア中の、FM J-WAVE(81.3)の番組、
『Smile on Sunday』のテーマ曲を担当。

アーティストへの楽曲提供、ゲーム、CM、映画など多方面の音楽制作にも携わる。

2015年3月に東京 両国国技館で開催された『TOKYO GUITAR JAMBOREE』に

唯一フリーランスのインディーアーティストとして出演し、

トータス松本(ウルフルズ)、玉置浩二、奥田民生、岸田 繁(くるり)等と共演。

大きな反響を呼ぶ。

同年に北欧(スウェーデン/デンマーク)の唄旅へ。
デンマーク コペンハーゲンのスタジオで、

安部潤(pf)、Chris Minh Doky(ba)、Jonas Johansenとレコーディングを遂行。

2016年のライブの本数が300本を超える。

2017年1月、Blues Alley Japanにて

デンマークのベーシスト Chris Minh Doky、バスクのSSW  Jabier Muguruzaらと共演。

その他にも、
タイ、韓国、中国、スコットランド、アルゼンチンなど
海外のアーティストとの交流も勢力的に行っている。

2017月 4月北欧レコーディングのアルバム”Rococo”リリース。
アナログ 7inchで “メランコリア”をシングルカットリリース。

ドラマー「桷エイチロ」としても活動中。

◎島裕介/Yusuke Shima

◎

トランペット(その他金管楽器), プロデュース, 作編曲

1975年2月12日生まれ。大阪生まれ東京育ち。兄の影響もあり中学校ブラスバンド部でトランペットをはじめる。高校で早々にジャズのアドリブソロに目覚め、耳を頼りに独自のソロをクリエイトし始める。慶応義塾大学理工学部・大学院卒業後一度は就職するも勢い余って、2002年から本格的にプロ活動を開始。運もあったが、”歌うように吹く”独特のスタイルと柔らかで熱い音色が業界で評判となったか否か、これまでに約400タイトルのアルバムに参加する。共演者は数知れず。

トランペットピアノDUO編成のリーダーユニット”Shima&ShikouDUO”(ピアノ伊藤志宏)では、この編成としては異例のFujiRock07出演、全国タワーレコードJ-JAZZチャート1位獲得、メジャーレーベルリリース、など快挙を果たした。オリジナル曲メインのリーダープロジェクト”SilentJazzCase”としてもアルバムを3作リリース。勢いのある若手メンバーをサポートに迎えサイレントとは真逆の”熱い”ライブを行っている。

iTunes限定カヴァーアルバム”Jazzin’R&B”は異例のロングヒットを記録(2010年間ジャズ部門1位)、これを機に数多くのジャズ系作品にプロデューサーとして関わる。青木カレンの数作、bohemianvoodooの1stアルバムプロデュース、など。

近年発売のアルバム3作「名曲を吹く」シリーズでは国内・海外も含め数十都市のツアーを定期的に行い、ライフワークとなっている。シンプルな編成で、自身のルーツであるジャズスタンダードをストレートに演奏している。JaZZJAPAN誌でジャズトランペット作品の連載を4年間続けるなど、かなりのジャズ奇知でもある。

現在「等々力ジャズレコーズ」主宰し、日本人ならではのジャズ作品をリリースし続けている。

他には、Ego-Wrappin’(2002年~2006年の演奏メンバー)、ピアノ丈青とのDUO、沖仁(フラメンコギター)とのコラボ、津軽三味線 小山豊とのユニット、CM「そうだ京都行こう」2011年秋の音楽演奏、なども特筆。